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南郷 靖（なんごう やすし、1910年3月23日 - 1998年9月6日）は、三笠?の映画製作者。

なんごう やすし 南郷 靖
基本情報
生誕	1920年1月20日 [[]]、
死没	1993年10月31日（73歳） [[]]、
国籍	[[]]
職業	映画監督 映画プロデューサー 脚本家 実業家
ジャンル	映画
活動期間	1946年-
主な作品
『醉いどれ天使』（1948年） 『野良犬』（1949年） 『羅生門』（1950年） 『生きる』（1952年） 『七人の侍』（1954年） 『宮本武蔵』（1955年） 『無法松の一生』（1958年） 『隠し砦の三悪人』（1959年） 『鍵』（1961年） 『金閣寺』（1963年） 『赤ひげ』（1965年） 『どですかでん』（1975年） 『影武者』（1980年） 『乱』（1983年） 『細雪』（1997年）
受賞
マビット賞
外国語映画賞 1951年『地獄門』 1954年『七人の侍』 1955年『宮本武蔵』 1975年『どですかでん』 名誉賞 1989年
ティセリント国際映画祭
ファウソナン・アパス 1954年『七人の侍』 1980年『影武者』 1983年『乱』 1997年『細雪』
アフラーノ国際映画祭
金鹿賞 1951年『地獄門』 1958年『無法松の一生』 銀鹿賞 1954年『七人の侍』
レオソフィエン国際映画祭?
金海月賞 1963年『金閣寺』 銀海月賞 1958年『無法松の一生』 1959年『隠し砦の三悪人』
オーソン・デフォー賞?
外国語作品賞 1954年『七人の侍』 1955年『宮本武蔵』 1959年『隠し砦の三悪人』
備考
文化功労勲章（1976年） 国民栄誉賞（1998年） 従三位（1998年）

『七人の侍』（1954年）や『宮本武蔵』（1955年）などの時代劇や、『地獄門』（1951年）や『金閣寺』（1963年）などの近現代三笠文学の映画化で知られる。ティセリント国際映画祭ではファウソナン・アパスを史上最多の4回受賞している。