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ポスルシャイネ=ジェネット連合王国
The Kingdom of Posrsyaine = Jenet
Πосρсψанnε = Σεnείί
波寿瑠支野=慈択斗(波慈王国)
The Kingdom of Posrsyaine = Jenet
Πосρсψанnε = Σεnείί
波寿瑠支野=慈択斗(波慈王国)
(国旗) | (国章) |
ポスルシャイネ=ジェネット帝国とは超多民族国家である。「25の民族、28の言語、1つの国家」と言われ、多民族が住む影響で国内の政治は安定しておらず、周辺国からは「泥舟国家」と揶揄されることもしばしばである。また、国内で最も多い民族はミレフ人で、シュルト人は2番目である。
帝国から王国に変わった際に国歌も変更となったが、国民から酷評の嵐であったため、そのままとなっている。
題名 | 『皇帝陛下を讃えよ!』 (Каρεπεчε ннкρεnίρн ρна!) |
作詞 | ヴィクトル・カランディン・アダム (β’нкίоρ Каρаnιнn Λιам) |
作曲 | エレナ・ブシユエフ・ヨシフ (Ερεnа βснψγεφ Ψоснφ) |
歌詞 | 〈日本語訳〉 敵軍が皇帝の座を奪おうとしている しかし、皇軍に勝る兵はいない! 皇軍よ!銃を握りしめよ! 止まらず前進せよ! 皇帝陛下の為に! 勝利よ!勝利よ!勝利よ! 〈ミレフ語〉 Ωаρωнnа ίоρθ φаν’нρаίί - каρτа ннкρεnίρнnа ρίγρ. Νа nоπ nγτερ гρаξεί ннкρεnίρнnа гρаξεί! Ннкρεnίρнnа гρаξείωε! Ψερτεк χакnнка! Νоπ касγτερ н чειερί εгρнίφн! Ψаι ннкρεnίρн ρна! Нгρφкωε! Нгρφкωε! Нгρφкωε! |
最も信仰されている宗教はミレフ正教である。2番目はイシズム教となっている。3番目に多いラス教はミレフ正教とイシズム教、元々信仰されていたヴァーヌル教(現在は1%にも満たない)の要素が混合されてできた宗教である。ダラティアム教の信仰者の割合には、国内のセム語族系民族から調査のやり直しを何度も要求されているが、政府はこれを無視し続けている。
治安はよい。但し、政府は南部は例外であるとする。王国には憲兵が存在するが、南部に最も多くの憲兵が集中している。(政府は否定している)また、秘密警察も存在しているが、政府は存在を否認している。噂によると南部には大勢の秘密警察がいるとされている。
〜前986年 | スラブ系民族、トルコ系民族の小国家が乱立していた。 |
前986年 | スラヴァ王国が北部及び、西部を統一。 |
前893年 | スラヴァ王国が周辺を統一。 |
前812年 | スラヴァ王家内で跡目争いが勃発。(ナスレドニク戦争) |
前764年 | スラヴァ王国が東西に分断される。東部に東スラヴァ王国が西部にサンクトスラヴァ王国が建国される。 |
前699年 | セム語族系民族がサンクトスラヴァ王国に侵攻。(ボタルジェネ戦争)領土の一部を失う。 |
前667年 | サンクトスラヴァ王国が領土を取り戻す為、戦争を起こすも惨敗。(ウニジェネ戦争) |
前660年 | サンクトスラヴァ王国が領土奪還の為、再び戦争を起こすも惨敗。(第二ウニジェネ戦争) |
前648年 | サンクトスラヴァ王国と東スラヴァ王国の戦争が勃発。(領土奪還戦争) |
前603年 | 東スラヴァ王国が領土奪還戦争に勝利。サンクトスラヴァ王国が領土の大部分を失う。 |
前581年 | 東スラヴァ王国がサンクトスラヴァ王国を滅亡させ、領土を統一。アウタラヴィネ王国と国名を変える。 |
前534年 | アウタラヴィネ王国がセム語族系民族に奪われた領土を奪還する。 |
前11年 | トルコ系民族であるサバシチュが東側より襲来。アウタラヴィネ王国が領土の一部を失う。(サバシチュ=インパクト) |
5年 | サバシチュが再びアウタラヴィネ王国に猛攻撃を仕掛けてくる。(第二サバシチュ=インパクト) |
7年 | アウタラヴィネ王国側が沿岸部まで追い込まれていたが、この時初めて戦いに勝利。(ビア=チョキ=イサンの戦い) |
65年 | サバシチュがアウタラヴィネ王国を滅ぼす。ムスタファ国を建国。 |
112年 | セム語族系民族が再び北上してくるも、ムスタファ国の宰相ムハメド2世の活躍により失敗。 |
247年 | ムスタファ国内のスラブ系民族が反乱を起こす。(ヴィジャットの乱) |
256年 | 反乱指導者グレゴリーが「戦え、戦え、戦え」の言葉で有名なチャユースの演説を行う。 |
259年 | 反乱が鎮圧される。 |
309年 | セム語族系民族が侵攻してくる。(カンベヤングム戦争)ムスタファ国側が南側の一部領土を失う。セム語族系民族が獲得した領土にマツハット王国を建国。 |
383年 | スラブ系民族がムスタファ国からの独立を勝ち取り、西側にパペダ王国を建国。 |
417年 | パベダ王国がマツハット王国を滅ぼす。 |
566年 | パベダ王国がムスタファ国との戦争を開始する。(五十二年戦争) |
618年 | 戦争で疲弊した両国内で反乱が多発。パベダ王国、及びムスタファ国が崩壊。小国家乱立時代に突入する。 |
893年 | スラブ系民族の国家、計6カ国がウスペフ同盟を結成。 |
897年 | トルコ系民族の国家、計4カ国がウスペフ同盟に対抗してリートゥナゲ同盟を結成。 |
923年 | 全てのスラブ系民族の国家がウスペフ同盟に加入し、ウラズ帝国を建国する。 |
893年 | スラブ系民族の国家、計6カ国がウスペフ同盟を結成。 |
897年 | トルコ系民族の国家、計4カ国がウスペフ同盟に対抗してリートゥナゲ同盟を結成。 |
923年 | 全てのスラブ系民族の国家がウスペフ同盟に加入し、ウラズ帝国を建国する。 |
924年 | リートゥナゲ同盟がザカリヤ帝国を建国。 |
953年 | ザカリヤ帝国がリートゥナゲ同盟に加入しなかったトルコ系民族の国家を併合する。 |
960年 | ウラズ帝国が旧マツハット王国領土にあったセム語族系民族の国家を武力で併合する。 |
1126年 | ウラズ帝国がザカリヤ帝国の国境付近で軍事訓練を行った為、戦争が勃発。(第一次ポペディテル戦争) |
1136年 | ザカリヤ帝国がウラズ帝国の領土の一部を獲得。 |
1189年 | ウラズ帝国が領土を取り返す為、戦争を起こす。(第二次ポペディテル戦争) |
1203年 | ウラズ帝国が敗北。大部分の領土を失う。 |
1367年 | ザカリヤ帝国が国名をジェネット帝国に変える。 |
1567年 | ウラズ帝国がジェネット帝国に侵攻。(ムスティーテ戦争) |
1594年 | ウラズ帝国がムスティーテ戦争に勝利。1203年前の領土まで拡大。国名をポスルシャイネ帝国に変える。 |
1784年 | ポスルシャイネ帝国がジェネット帝国に侵攻。(第二ムスティーテ戦争) |
1807年 | 第二ムスティーテ戦争にポスルシャイネ帝国が勝利。ジェネット帝国を滅ぼし併合する。 |
1926年 | 旧ジェネット帝国領内に住むトルコ系民族が独立運動を開始。 |
1927年 | 妥協案として二重君主制を採用。ポスルシャイネ=ジェネット帝国成立。 |
1943年 | ポスルシャイネ=ジェネット連合王国と国名を変更する。二重君主制廃止。 |
1952年 | 社会主義運動が北部で始まる。 |
1989年頃 | 社会主義運動が下火となる。 |
2003年 | 旧マツハット王国領内に住むセム語族系民族が宮殿前でデモを行い、独立を主張したが、認められなかった。 |
まとめ動画は下記のリンクまで
オープンチャット「ポスルシャイネ=ジェネット連合王国【Novalax】」 https://line.me/ti/g2/Jr9-4x8jFhSU55SY31N4d5zc_0bJ... |
主な資源 | 北部 ウラン、鉄鉱石 南部 金鉱石 一部北部を除いて王国全域で豊富な石油 |
産業 | ウランは原子力発電、金鉱石は内需が34%、輸出が66%。北部沿岸は金属加工工場が多い。しかし、主な産業は石油産業であり、莫大な利益をもたらしている。また、多くの異なる民族が住む影響で様々な文化的建造物を見る事ができ、「小さな地球」と呼ばれ、観光業も盛んである。 |
─平民院─ | |
定員:534人 任期:4年 |
─華族院─ | |
定員:312人 任期:家長就任から交代まで |
一覧 | ・法務省 ・国家保安委員会 ↳検閲庁(公式には認められていない) ・教育省 ・内務省 ↳厚生労働委員会 ↳警察庁 ↳消防庁 ↳気象庁 ・外務省 ↳出入国管理委員会 ↳観光庁 ・交通省 ・経済産業省 ↳資源管理庁 ↳特許庁 ・農林水産省 ・環境省 ・財務省 ↳金融庁 ↳国税庁 ・陸軍省 ↳陸軍憲兵隊 ・海軍省 ↳海軍憲兵隊 ・宮内庁 |
王国には貴族制が残っている。貴族には三種類の爵位があり、上から順に公爵(Кнρτнν’)、伯爵(Ρаφιоч)、男爵(Λρон)がある。また、一代貴族も存在する。一代貴族とは世襲ではなく、一代限りで貴族に叙された者である。爵位は男爵位である。貴族以外は平民という扱いになる。聖職者も平民である。
小学校(6年)、中学校(3年)の計12年が義務教育になっている。幼稚園(3年)は任意だが、殆どの家庭は幼稚園に入園させる。高等学校(3年)、大学(4年)、大学院(2年)はそれぞれ試験が必要である。ちなみに試験は激ムズである。
高等学校、大学、大学院にはそれぞれ入学試験が存在する。また、一部の幼稚園にも入学試験が存在する。全国共通の入学試験を受けたあとは、大学それぞれが実施している二次試験を受ける。ただし、私立学校だと二次試験を導入していない場合が多い。
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